尼崎市議会長  殿

 

陳情者 代表 行 美子

 

《件名》児童・介護・障がい福祉課にヘルパー免許の取得及び実践経験を有する者を配属して欲しい

 

《趣旨説明》

尼崎の児童・介護・障がい福祉の現状、市役所内の移動人事においてヘルパー免許・実践経験者が

非常に少なく福祉課の長であるにもかかわらず実践経験者が居ないのは何故か?

実践経験が無くて、当事者及び当事者家族の現状を理解し寄り添う事が出来ているとは現状は感じられない

民間の企業でもヘルパー免許取得を促す時代において公的機関が専門職の免許取得を促さないのは

民間と公的機関の温度差があるのでは無いのでしょうか?(例)民間タクシー運転手・大手保険会社等

市民の税金で給与所得を得る立場である公的機関が現状のまま無資格で対応を行って良いものでしょうか?

 

当事者、及び当事者家族と日々接してる有資格者のヘルパー・相談員の計画書による時間提出において

福祉課の回答は時間短縮されることが多いが、福祉課のガイドラインの基準が現状とかけ離れていると

感じられることが多く、決定通知も日にちが掛かりすぎており当事者、当事者家族の日々の生活に負担が

事実上追いやられている。

 

以上の趣旨から下記のことを陳情いたします

 

1 児童・介護・福祉課の免許取得、又は実践経験者を配置し専門分野として確立した部署にして頂きたい

2 迅速な対応を行って頂きたい

 

 

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〒661-0032
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一般社団法人 プーアプー 宛

 

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